6月07日(水)
|宮城野区文化センターパトナホール
ヴィオラスペース2023 仙台公演
ヴィオラスペース2023仙台公演。世界的ヴィオラ奏者今井信子とアントワン・タメスティ他が来仙。仙台フィルメンバーとともにヴィオラへの愛、愛のヴィオラをテーマに公演。
日時・場所
2023年6月07日 19:00
宮城野区文化センターパトナホール, 日本、〒983-0842 宮城県仙台市宮城野区五輪2丁目12−70
イベントについて
それは、にんげんを奏でる楽器だ。
ヴィオラスペース2023仙台
VIOLA SPACE 2023 SENDAI
2023年6月7日(水)19:00開演[18:30開場]
宮城野区文化センターPaToNaホール
【出演】
今井信子(ヴィオラ)
アントワン・タメスティ(ヴィオラ/ヴィオラ・ダモーレ)
ハヤン・パク(ヴィオラ/第5回東京国際ヴィオラコンクール第1位)
神谷未穂(ヴァイオリン)
小池まどか(ヴァイオリン)
三宅 進(チェロ)
エリエット・プレヴォ・タメスティ(ソプラノ)
草 冬香(ピアノ)
◆チケット(全指定席)
3月14日(火)発売予定
一般¥3,500 U25¥1,500
*U25は1998年以降生まれの方限定。当日、生年を証明できるものを持参のこと。
◆プレイガイド
〇宮城野区文化センター
〇藤崎
〇イープラス +ロゴ
・インターネット:https://eplus.jp/
・店頭:ファミリーマート(マルチコピー機)
〇チケットぴあ +ロゴ
・インターネット:https://t.pia.jp/
・店頭:セブン-イレブン(マルチコピー機)
主催・制作:テレビマンユニオン
特別協賛:NTTファイナンス株式会社/NTT・TCリース株式会社
助成:公益財団法人 花王芸術・科学財団
公益財団法人 野村財団
公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション
制作協力:HAL PLANNING
ヴィオラスペース2023仙台
1992年世界的ヴィオラ奏者・今井信子の提唱によりヴィオラを基調とする音楽祭「ヴィオラスペース」が誕生しました。「ヴィオラの礼賛」、「優れたヴィオラ作品の紹介と新作発表」、「若手の育成」を3本の柱に、毎年様々なプログラムに挑戦し続け、今年で開催31回目を数えます。仙台公演は2018、2019、2021、2022年と開催し、今年で5度目を迎えます。2023年のテーマは「愛」。甘やかな美しい音色をもつヴィオラへの愛、作曲家の秘めた想い、そして「愛のヴィオラ=ヴィオラ・ダモーレ」を取り上げます。
今年のヴィオラスペースでは、全ての感情の中で最も美しいとされる「愛」を、私たちのフェスティバルに捧げようと思います。今回2つの表裏一体ともいうべきテーマを設けました。F.W.バッハ、モーツァルト、シューマン等が手がけたヴィオラのレパートリーからとても感動的な愛の物語~デュエットやセレナードを選びました。一方、サイズや音域はヴィオラとほぼ同じ、ヴィオラの兄弟のようでもある「愛のヴィオラ」と称されるヴィオラ・ダモーレ。バッハ、ヒンデミットが遺した数々の素晴らしい名曲を奏でます。ヴィオラスペースで皆さんに私たちの愛をお届けするのが、今からとても待ち遠しいです。
プログラミング・ディレクター
アントワン・タメスティ
プログラム
programme
W. F. バッハ:ヴィオラのための二重奏曲 第3番 ト短調
ハヤン・パク/今井信子(ヴィオラ)
ウォルトン:ヴィオラ協奏曲より 第1楽章、第2楽章
ハヤン・パク(ヴィオラ) 草 冬香
ヒンデミット:セレナード 作品35より「おやすみなさい」
エリエット・プレヴォ・タメスティ(ソプラノ) アントワン・タメスティ(ヴィオラ)
J. S. バッハ:カンタータBWV 36よりアリア「穏やかな か細き声にても」
エリエット・プレヴォ・タメスティ(ソプラノ) アントワン・タメスティ(ヴィオラ・ダモーレ) 三宅 進(チェロ)
シューマン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調 作品47より 第3楽章
神谷未穂(ヴァイオリン) 今井信子(ヴィオラ) 三宅 進(チェロ) 草 冬香(ピアノ)
モーツァルト:弦楽五重奏曲 第3番 ハ長調 K. 515より 第3楽章、第4楽章
神谷未穂/小池まどか(ヴァイオリン) 今井信子/ハヤン・パク(ヴィオラ) 三宅 進(チェロ)
今井信子(ヴィオラ)
【会場アクセス】
〇JR仙台駅から仙石線下り方面行きで6分、陸前原ノ町駅下車すぐ。
〇仙台市営バス、仙台駅前18・50・51番のりば→宮城野区役所前下車すぐ。
〇宮城交通バス、仙台駅前50番のりば→宮城野区役所前下車すぐ。
ご来館の際はなるべく公共の交通機関をご利用いただきますようご協力をお願いいたします。
○都合により出演者、曲目、曲順などを変更させていただく場合がございます。
○未就学児のご入場はご遠慮ください。