

そのものの魅力
「楽都」といわれる仙台で
高校生になるまで
好きだけど、なにがおもしろいかよくわからなかったクラシック音楽
だけど一度その奥深さを知ったあとは…ご覧の通り仕事にしてしまいました。
最初は誰かがいいと言ったものを。だんだんと自分の「好き」が生まれてきて
そのものの魅力を伝えたくなりました。
「楽都」と名乗る仙台。
何が「楽都」たらしめるのか考えながら
いい音楽をまんなかに、みなさんと考え、創っています。
コンサート情報
- 4月23日(水)仙台市宮城野区文化センターパトナホール宮城野区文化センター室内楽セレクションMusic from PaToNa 12年目のシーズンのスローガンは 「やっぱりPaToNa」。
- 5月24日(土)日立システムズホール仙台コンサートホール3年に一度、仙台を舞台に開催される仙台国際音楽コンクール。ヴァイオリンとピアノの2部門にわたり開催され、協奏曲を課題曲に多く据える特長を持っています。その後世界で活躍する若き奏者たちが、世界中から集まるコンクール。広報部門とマスタークラスを弊社ではお手伝いしています。
- 6月02日(月)日立システムズホール仙台シアターホール世界第一線で活躍する著名な演奏家、指導者である審査委員12名による公開レッスン。 ヴァイオリン部門が6月2日(月)、3日(火)/ピアノ部門が6月23日(月)、24日(火) 60分のレッスンの中で、受講生の音楽がどのように変容していくか…全国にお知らせしたい機会です。
- 6月05日(木)仙台市宮城野区文化センターパトナホールヴィオラスペース2025仙台は、第6回東京国際ヴィオラコンクールの入賞者のお披露目特別企画です。 審査委員長でありヴィオラスペースのプログラミング・ディレクターである佐々木亮が仙台公演に初出演。加えて仙台フィルハーモニー管弦楽団のメンバーも賛助出演。
- 7月03日(木)仙台市宮城野区文化センターパトナホール宮城野区文化センター室内楽セレクションMusic from PaToNa。室内楽を、より親しみやすく味わえるものに…。12年目を迎える人気シリーズ。次回はレジデントカルテットのQuartet PaToNa。

HAL PLANNING
音楽がまんなか
コンサート、音楽祭には
「企画制作」という仕事があります。
演奏家のアイディアを
形にしていくサポートや、
しくみづくり、わくぐみづくり
ホールとお客様と音楽家を結ぶための基礎を作ります。
「楽都」といわれる仙台。
音楽家が住みやすい街なのか、
こどもから大人まで、
お客様が音楽に触れやすい街なのか、
考えながら動いています。
クラシック音楽は、400年来のベストヒット音楽。
芸術として残るものは、普遍的なものです。
歴史を敬い、音楽そのものに尊敬を忘れずに、
次の時代まで伝えたい音楽芸術のバトンを繋いで行けたらと思います。
勅使河原ビル株式会社 HAL PLANNING
(2021年1月より勅使河原ビル株式会社と合同となりました)
HAL PLANNING 代表 庄司 遥
慶應義塾大学文学部哲学科美学美術史専攻卒。東京藝術大学大学院音楽学部応用音楽学専攻修了。
大学在学中にHAL PLANNING活動開始、代官山ヒルサイドテラスにおけるクラシックコンサートシリーズを企画。
公益財団法人アフィニス文化財団での勤務、英国でのインターン研修を経て独立し、会社法人化。
東京と仙台を拠点に活動を始める。2020年、IVy HALLのオープンとともに仙台に帰郷。
軽井沢国際音楽祭プロデューサー、せんだいクラシックフェスティバル、宮城野区文化センター室内楽セレクション
Music from PaToNa、仙台銀行ホールイズミティ21コンサートシリーズ イズミノオト、名取市文化会館Art for Kidsの一部、IVy HALLコンサートシリーズRooM等の企画制作を務める。