
Ready for concert again
どうして仙台は「楽都」なのか。
舞台づくりには長く厳しい季節を経て元通りの生活を
手探りで手繰り寄せています。
日々、新しいものは生まれ、淘汰されながら残るものが
クラシックとして刻まれていきます。
「楽都」と名乗る仙台。
何が「楽都」たらしめるのか考えながら
いい音楽をまんなかに、すすんでいます。
コンサート情報
- 4月27日(木)宮城野区文化センターパトナホール
- 6月07日(水)宮城野区文化センターパトナホール
- 6月17日(土)代官山ヒルサイドプラザホール
- 7月09日(日)宮城野区文化センター
- 7月28日(金)宮城野区文化センターパトナホール
- 9月21日(木)仙台中央音楽センターIVy HALL
- 9月22日(金)仙台中央音楽センターIVy HALL
- 9月29日(金)日立システムズホール仙台

HAL PLANNING
音楽がまんなか
コンサート、音楽祭には
「企画制作」という仕事があります。
演奏家のアイディアを
形にしていくサポートや、
しくみづくり、わくぐみづくり
ホールとお客様と音楽家を結ぶための基礎を作ります。
「楽都」といわれる仙台。
音楽家が住みやすい街なのか、
こどもから大人まで、
お客様が音楽に触れやすい街なのか、
考えながら動いています。
クラシック音楽は、400年来のベストヒット音楽。
芸術として残るものは、普遍的なものです。
歴史を敬い、音楽そのものに尊敬を忘れずに、
次の時代まで伝えたい音楽芸術のバトンを繋いで行けたらと思います。
勅使河原ビル株式会社 HAL PLANNING
(2021年1月より勅使河原ビル株式会社と合同となりました)
HAL PLANNING 代表 庄司 遥
慶應義塾大学文学部哲学科美学美術史専攻卒。東京藝術大学大学院音楽学部応用音楽学専攻修了。
大学在学中にHAL PLANNING活動開始、代官山ヒルサイドテラスにおけるクラシックコンサートシリーズを企画。
公益財団法人アフィニス文化財団での勤務、英国でのインターン研修を経て独立し、会社法人化。
東京と仙台を拠点に活動を始める。2020年、IVy HALLのオープンとともに仙台に帰郷。
軽井沢国際音楽祭プロデューサー、せんだいクラシックフェスティバル、宮城野区文化センター室内楽セレクション
Music from PaToNa、仙台銀行ホールイズミティ21 コンサートシリーズ イズミノオト等の企画制作を務める。